WEBまちの日々ーみなとまち新潟

第17号

日本酒の話 久しぶりバージョン

盃ちょっと間隔があいてしまいました。お久しぶりです。今回は、みんなが集まる正月に飲みたいおいしい酒や、上手なお燗の付け方の話などを紹介しましょう。
 酒も魚もおいしい季節になりました。忘年会や新年会、同級会など人が集う機会が増えると、お酒を飲む楽しみも増えますよね。この時期だけに出回るお酒が新酒のしぼりたてです。酒蔵自慢の新酒、ぜひ味わってください。また、樽の中で夏を越した酒が次の仕込みに樽を譲るとき「ひやおろし」として今の時期に出荷されています。程よい熟成加減も楽しんでほしいですね。
 変り種としては、微発泡の濁り酒もあります。日本酒のシャンパンを想像してもらうとわかりやすいでしょうか。ほんのり桜色を帯びた酒は飲み心地もさっぱりしているので、女性にお勧めしたい酒です。3月3日のひな祭りにいかがでしょう。僕が今の時期に飲みたいのは、例によって〆張鶴のしぼりたて。原酒をロックで飲んでもおいしいですよ。飲みやすくなりますので、お酒が苦手という方にも飲んでいただきたいですね。
 寒い季節はお燗で、という方も多いでしょう。電子レンジだと酒の味が壊れるので、こんな道具を使っています。陶器の小さい鍋に水を張り、徳利を浮かべて火にかけます。すぐに温まりますから、そばについててくださいね。鍋に指を入れて、ちょっと熱いくらいがちょうどいい。土鍋は百円ショップのもので十分です。  僕の年越しは毎年同じ。夕方、白山神社にお参りをしてから店を開け、日付が変わる時間はお客さんと一緒に新年を祝っています。大晦日は7時から店を開いています。オールナイトで営業しますので、お参りの帰りにぜひ。

いずみやさん
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